ワキガ対策は手作りしたものでも可能なんです!

手作りするならミョウバンや重曹で作るのが一番ですね。
といいますか、手作りと言えばミョウバン水や重曹水が効果的なんですよね。

これらは基本的に手作りして試すというのが一番です。

では、ミョウバン水や重曹水はどうやって作るのでしょうか?
詳細について書いていきますね。

 

ワキガ対策とミョウバンについて

ワキガ対策 ミョウバン
http://www.わきが対策サイト.com/wakiga_myouban.html

ミョウバンはナスを漬けるときに色が落ちないようにする為に入れる白っぽい結晶の事を言います。
化学的に言うとカリウムや鉄、アルミニウムなどの金属イオンが硫酸塩として結ばれた複塩の事です。

このミョウバンについて、効果やミョウバン水の作り方についてなど書いていきますね。

ワキガへのミョウバンの効果

ミョウバンにはどんな効果があるのか書いていきますね。

ミョウバンは水に溶けると酸性になります。
そして、臭いの元と言える細菌に関してはアルカリ性を好むわけです。

 

なので、ミョウバンで皮膚の表面を酸性にすれば、細菌の繁殖を抑えれるわけです。
それに加え、殺菌作用だけではなく殺菌作用もありますし、臭いの軽減に役立ちますよ。

更に、制汗作用もありますし、ワキガ対策にミョウバンはピッタリと言えます。

ミョウバンの使い方

軽くですがミョウバンの使い方について触れておきますね。

ミョウバンですが使い方は何通りかあります。

 

・直接ワキに塗る
・ミョウバン水にしてスプレーボトルに入れてスプレーする
・ミョウバン風呂を作る

 

これらの方法ですね。

好きな方法で試して下さいね。
次はミョウバン水の作り方について紹介していきますね。

ワキガ対策に使うミョウバン水の作り方

それでは、ワキガ対策に使うミョウバン水の作り方は、どうやって作るのでしょうか?

作り方は下記の通りです。

必要なもの

ミョウバン50g(1袋)※焼きミョウバンでも大丈夫です
水1,500ml
100均などで買ったスプレーボトル

作り方

まずはスプレーボトルにミョウバンと水を入れて下さい。
そして蓋をして軽く振って下さい。
ミョウバンは溶けにくいという事もあり、そのまま一晩置いてください。
無色透明の液になったらミョウバン水の完成となります。

完成したら気になる箇所に吹きかけるだけで使えます。

ちなみにミョウバン水はスプレーとして使うつもりがないなら、ペットボトルに入れて作ってもOKです。

 

1度完成させたら1ヶ月くらいは使えますが、1~2週間に1回くらいのサイクルで新しいものを作りましょう。
その方が新鮮でおすすめですよ。

ちなみにアレンジとしてレモン汁やミントなどのエッセンシャルオイルを垂らしても良いと思います。

また、水の代わりに濃いめの緑茶を使うとカテキンとの相乗効果のおかげで消臭効果がかなり期待できますよ。

使い方

使い方は特に難しいという事はありません。

ワキに吹きかけるだけです。

ワキガ対策に使うミョウバン風呂の作り方

では次にミョウバン風呂の作り方ですね。
ミョウバン風呂ですが、割と簡単に作れます。

先ほど紹介したミョウバン水をお風呂に20~50mlほど加える
ちなみに目安までに書きますが、ペットボトルのフタ1杯で5mlほどとなります。

 

ミョウバンのデメリット

ただ、自分の体が酸性よりだったら、ミョウバンを使いすぎるとニオイが悪化する可能性もあります。

ここは判断が難しいので、使ってみて悪化したら辞めた方が良いでしょう。

ここが少しデメリットですね。

ミョウバンの入手方法

一応ミョウバンの入手方法についても軽く触れておきますね。

ミョウバンはスーパーやドラッグストアなどで販売されています。
ただ、探すのが面倒という方は通販でも買えます。

一応通販サイトを貼っておきますね。

=>ミョウバンの購入はコチラから

ワキガ対策と重曹について

ワキガ対策 重曹
http://わきが臭い消す.com/wakigajuusousui.html

ワキガ対策と重曹について書いていきますね。

料理でふくらし粉として重曹はお馴染みだと思います。
他にも胃薬としても使われてきたようですよ。

そんな重曹は実はワキガにも非常に効果的なんです。

ワキガへの重曹の効果

重曹は弱アルカリ性で中和作用があるんです。

体が酸性より過ぎるとニオイがきつくなってしまうのですが、この重曹を使うことでアルカリ性に近づいて中和できるので、ニオイが軽減できます。

つまり消臭効果が期待できるというわけです。

ワキガ対策に重曹を使う方法

重曹を使う方法ですが、ミョウバンの時のように重曹水を作って脇に塗ってください。

これが一番重曹の効果を実感しやすいですし、使いやすい方法だと思いますよ。

次は作り方について書いていきますね。

ワキガ対策に使う重曹水の作り方

ワキガ対策に使う重曹水の作り方を紹介していきますね。
必要なものと作り方をそれぞれ分けて書いていこうと思います。

必要なもの

重曹(ベーキングパウダー)
精製水(水道水でも可)
100均などで買ったスプレーボトル

作り方

スプレーボトルに大体100mlの精製水か水道水を入れて下さい。
次に水が入ったスプレー容器に小さじ1杯分の重曹を入れてよく溶かしてください。
これが溶けたら完成となります。

重曹のデメリット

重曹のデメリットですが、体がアルカリ性になってしまう事ですね。
あなたの体が酸性よりだったら問題無いのですが、アルカリ性よりなら、菌が繁殖してしまい、ニオイがひどくなってしまいます。

なので、もし重曹を使ってニオイが悪化した場合はすぐに使用をやめてくださいね。

ミョウバンのところでも書きましたが、自分の体がアルカリ性よりか酸性よりかは分かりづらいので、実際に使ってみて悪化したら、といった感じで大丈夫だと思います。

重曹の入手方法

重曹は普通に家庭にあるという方も多いでしょう。
普通にスーパーとかに売っていますし。

ただ、家にない場合や探すのが面倒な方は通販サイトも視野に入れてみてください。

下記から購入できます。

=>重曹の購入はコチラから

 

ワキガ対策は手作りよりも・・・

ここまで手作り製品でのワキガ対策について紹介してきました。
ただ、手作りのものよりもデオドラントクリームの方がおすすめです。

手作りのものだとミョウバンか重曹かになりますが、あなたの体が酸性よりか、アルカリ性よりかによって効果がかなり違ってきます。

なので確実に効果があるとは言い切れないんですよね。

 

それなら確実に効果が期待できるデオドラントクリームの方がおすすめです。

デオドラントクリームなら誰が使っても効果が期待できますし、デメリットもありません。

デオドラントクリームの中でも一番「ノアンデ」をおすすめしますが、このノアンデは永久返金保証が付いています。

しかも無添加、無着色、無香料で日本製なので安心して使えると思います。

何よりも手作りみたいに面倒ではないですし使いやすいです。

 

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